12歳の年の差を、さらに離れたものに感じることになるとは!

20代後半の頃、中学時代の同窓会が行われました。

同級生同士の2組の結婚を機に、
久々に皆で集まろうと企画されたとのことで、
遠路はるばる楽しみに参加したのでした。

私のお目当?は、実は当時の先生。

私が14歳、先生は26歳だったのですが、
中学時代の2年間、本気で好きだったのです。

バレー部の顧問もしている先生は爽やかでかっこよく、
憧れというかまさに理想のタイプでした。

バレンタインなどでやんわり気持ちは伝えたりしていたこともあり、
結婚したことは知っていましたが、
何かを期待せずにはいられませんでした。

が、再会してびっくり!驚くほどハゲていたのです…

若ハゲという言葉では片付けられないほど、ツルツルでした。

言葉を失った私はノリで「先生!私先生のこと本気で好きだったんですよ」と伝えると
「先生も好きだったぞ!偶然だけど、妻は○○(私の名前)と同じ名前だぞ!」と。

なんか色々おかしくて、爆笑してしまいました。

当時より近く感じるはずだった12歳差が、
より遠く感じた同窓会でした。

同窓会で2年片思いした人を間違えた友人に起こった悲劇

高校の時のクラスで同窓会をすることになりました。

友人から絶対に一緒に行こうという連絡があり、
何か不思議に感じていたところ、
何やら高校の時に2年片思いしていた人も来るのだとか。

もう10年近く経っているのですがまだ忘れられないらしく、
告白してみようかなと言うのです。

そこまで長く思っているのであれば応援しようと一緒に行くことになりました。

当日は少し薄暗いイタリアンレストランであったのですが、
正直近くまで寄らないと誰が誰か分かりません。

顔も多少変わっていましたしね。

片思いの相手を探すのもなかなか大変でした。

そこで友人がなんとか彼を見つけ出し、声をかけました。

隣にいた私は、こんな人だったかなと正直もやっとしていました。

お酒も入っているので話も盛り上がって、
そのまま二次会に行こうという話になったとき、
聞き覚えのある声がしたのです。

そう、友人の片思いの彼。

どうやら暗闇だし、
お酒も入っていたしであまり面識のない人と勘違いしてしまっていたようなのです。

挙げ句の果てには他の男と二次会に行く姿を見られる羽目に。

結局告白はできないまま友人の恋は終わってしまいました。

こういう事って本当にあるんだ!15年ぶりの同窓会で、どちら様?

小学校を卒業して15年が経った昨年、
懐かしいクラスの皆で同窓会をしようという話が持ち上がりました。

しかし、既に地元を離れている人も多く、
15年経っているということもあってか、
なかなか人数が集まりませんでした。

そこで、クラスではなく、
同じ小学校の同じ学年だった人にも声をかけ、
学年同窓会をすることになりました。

幹事は、各クラスに一人ずつ、4人にお願いしていました。

今はSNSを利用しているのが普通と言えるほどなので、
だいたいの人に連絡を取るのは困難なことではなかったようで、
割とすんなり人数が集まり、いよいよ当日です。

その時まで、よくテレビなどで見る
「あんな人いたっけ?」が本当にあるとは思っていませんでした。

小学校のとき、4年生くらいからヤンチャばかりしていて、
上の学年の人たちからも怖がられているような番長的な存在の男の子がいました。

髪も茶髪で、いつもケンカしていて、
中学校に入っても不良のような感じでした。

その男の子も来たのですが、
最初、全く誰なのかわかりませんでした。

人を睨みつけてばかりいた細くて切れ長の目は、
パッチリ二重でクリクリお目目に。

なのに、可哀相になるほどハゲ散らかしていて。

中身も180度変わったようで、
物腰柔らかい感じでした。

でも、怖いイメージがあったので笑うわけにもいかず、
最後まで不思議な顔で見てしまっていたと思います。

ついでにいうと、彼は起業して成功したそうで、
とてもお金持ちになっていました。

もう、なにがなにやら・・・という感じの同窓会でした。

全体的には、とても楽しく過ごしました。

蟹さんがチョキチョキチョキって再会のピースなんだね

中学校の同窓会です。

20年振りの再会です。

4クラス合同で100人くらいの生徒と当時の先生が7名くらい参加しました。

生徒たちの代表が次々挨拶して各担任の先生方の挨拶です。

3年D組の川崎先生の挨拶が始まりました。

川崎先生は数学の女の先生です。

当時の数学の授業の時、
川崎先生は熱心で、
授業説明に夢中になって話し続けると唾がまるくなって(シャボン玉のように)飛ぶんです。

それでついたあだ名が「蟹」です。

川崎先生の容姿は当時と少しも変わらず皆で驚いた程です。

当時の数学の授業が始まったかのようです。

すると誰が初めかわかりませんが、
だんだんだんだん皆の手が
顔のところで蟹のようにチョキチョキとするのです。

川崎先生も川崎先生でのりが良く、
皆に合わせて話ながらチョキを出すのです。

皆爆笑です。

川崎先生は同窓会で再会を祝して
皆がピースをしてくれているのだと思っているんですよね。

蟹と呼ばれていた事は知る由もなく
20年ぶりの同窓会でピースで盛り上がっているのだと思った事が最高でした。